現在の臨床医学では、感染は問題にしていますが、金属汚染、電磁波、化学物質の害についてはほとんど考慮されていないように感じます。
それは通常の血液検査やX線での画像診断では、これらの害について調べることに限界があるからです。
バイオレゾナンス法という害のない方法で病因を推定し、それを取り除く努力をすることで生体を回復に向かわせましょう。
同時に、ストレスを減らし気功などを行うことで、さらなる健康の向上を図りましょう。
太古の昔、人々はその食物を口に入れてよいかどうかを本能的に知ることができたはずです。そうでなければ生きのびることができなかった。
そして現代のわれわれは、生きのびた人々の子孫なので、その能力を潜在的に持っているはずです。これを呼び覚まそうというのが、この方法です。
ある対象が自分の身体に適しているかどうかを見分ける研究をして明らかになったことは、調べたいものを手に持って、ゆっくり呼吸をすると、適している場合は、呼吸が楽に感じられ、
鼻から息が入っていく道筋をメジャーで測るように、イメージをたどってみると、へそを越えて下丹田のところまで達します。
逆に達していない場合は、呼吸が詰まった感じがしますし、メジャーが胸のあたりで止まってしまいます。
この現象は、呼吸という機能が脳の生命中枢でコントロールされており、生命中枢が適か不適かをキャッチした情報が呼吸に現われてくると考えれば、とりあえず納得できます。
詳しいメカニズムの解明が科学的にできれば、この方法を使って環境汚染物質を含むものを無くしていけるのですが、それは将来のテーマとして、まずは自分の生活の中でこの方法を実習し、自信を持って行えるようになってください。