- 昨今、おせちは買う時代になった感がありますが、
少し洋風の要素を取り入れて
子供にも好まれるおせちを作ってみました。
おせちは一年の始まりを、神に捧げたお供物を共に頂き
一年の無病息災・家内安全・五穀豊穣などを願う気持ちを込めたお料理です。
心新たに一年の始まりを、質素でも良い
心を込めた料理を家族で頂きたいものですね。 
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農薬や科学肥料でつくられたものではなく、
できるだけ自然に近い栽培方法で野菜など
食料にどれだけ生命力があるかが
おいしさの決め手となります。
季節のものを使いその食材が一番喜ぶ料理を工夫することが
料理人の腕の見せ所となります。
調味料や水なども、食材を生かすため出来る限り厳選します。
お砂糖や乳製品はつかいません。
季節ごとの新鮮な食材で料理をつくります。
その時期にある庭の、植物、草花や、ハーブを
飾り付けると彩が料理を一層、華やかにします。
心も、体も元気になる料理と、植物の彩が調和しました。
装花：庭の花（山茶花）、蝋梅、黄色い花のハーブなど材料は全て国産の無農薬の物を
使用しております。
南瓜伊達巻き
牛蒡・人参の昆布巻き
黒豆コロッケ
蓮根のうなぎもどき
花蓮根、花人参
若竹牛蒡
ゆず寒天
和風ブイヤベース
Happy Menu
健康体ＣＯＭの「おいしい食生活」に体が健康になるおいしい料理を掲載します。
50年以上農薬を使わない畑で野菜がすくすくと元気に成長している様子を見学し野菜の命をいただき其の日に料理をしました。
柚子の花が咲く季節で古木の柚子の花も彩をそえてくれました。
料理研究家
丹野 真裕美 プロフィール
マクロビオテック料理教室、リマ・クッキングスクールを経て、生食協会マクロビオテック料理教室師範科卒。
H17年｢命をはぐくむ食をみつめて、大地の会｣を設立、食の大切さを伝えるための料理教室を各地で開催中。
丹野 真裕美 プロフィール
マクロビオテック料理教室、リマ・クッキングスクールを経て、生食協会マクロビオテック料理教室師範科卒。
H17年｢命をはぐくむ食をみつめて、大地の会｣を設立、食の大切さを伝えるための料理教室を各地で開催中。
| Art Director | 村田 克代 | Katsuyo Murata |
| Design & Photography | 梶岡 亨 | Toru Kajioka |
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